2014年10月9日 / ナハ14編成(クハ205-135以下6連)が運用離脱 茅ヶ崎運輸区に疎開


ナハ14編成(クハ205-135以下6連)が運用を離脱し茅ヶ崎運輸区に疎開のため回送されました。回送経路は武蔵中原〜浜川崎〜国府津車両センター(折り返し)〜茅ヶ崎です。その後は以下の通り12両編成となったりもしながら茅ヶ崎と国府津を行き来し、疎開されたまま中原電車区に戻ることもなく1月15日に廃車解体のため長野総合車両センターに配給輸送されました。


・2014/10/7 最終運用(67F)
・2014/10/9 中原電車区(武蔵中原)から茅ヶ崎運輸区(茅ヶ崎)へ回送
・2014/10/19 茅ヶ崎運輸区(茅ヶ崎)から国府津車両センター(国府津)へ回送、ナハ16編成と連結して12連で茅ヶ崎運輸区(茅ヶ崎)へ回送
・2014/11/13 朝に茅ヶ崎運輸区(茅ヶ崎)から国府津車両センター(国府津)へ12連で回送、夕方に国府津車両センター(国府津)から茅ヶ崎運輸区(茅ヶ崎)に12連で回送。おそらく東海道貨物線リフレッシュ工事の関係
・2014/12/12 茅ヶ崎運輸区(茅ヶ崎)から国府津車両センター(国府津)へ12連で回送、分割してナハ16編成は国府津車両センター留置。ナハ14編成は国府津車両センター(国府津)から茅ヶ崎運輸区(茅ヶ崎)に回送
・2015/1/13 茅ヶ崎運輸区(茅ヶ崎)から、国府津車両センター(国府津)へ回送
・2015/1/15 国府津車両センター(国府津から、長野車両センター(長野)へEF64-1031の牽引で廃車解体のため配給輸送(記事)


2014年10月19日 / ナハ16編成と国府津車両センターで連結し12両編成に



10月9日〜10月19日の朝までは、既に12両編成になっているナハ7+15編成と、6両のナハ14編成の計3編成が茅ヶ崎運輸区に留置されていました。(2014.10.19 茅ヶ崎付近) (拡大)





中原電車区から国府津車両センターへ回送されるナハ16編成。(2014.10.19 茅ヶ崎付近) (拡大)





ナハ16編成の後を追うような形で茅ヶ崎の留置線を出発して国府津車両センターへ回送されるナハ14編成。(2014.10.19 茅ヶ崎) (拡大)





国府津車両センターで連結され12両編成となったナハ14+16編成。奥の小田原側がナハ16です。(2014.10.19 国府津車両センター) (拡大)





夕方の東海道貨物線を茅ヶ崎へ走行するナハ14+16編成。(2014.10.19 二宮付近) (拡大)



茅ヶ崎運輸区に留置中



10月19日夕方〜12月12日朝までは、茅ヶ崎運輸区に南武線205系が12両編成2本の合計4編成24両も疎開留置されていました。(2014.10.26 茅ヶ崎付近) (拡大)





12月26日夕方〜1月6日昼と、1月8日夕方〜1月13日朝までは、茅ヶ崎運輸区にナハ14編成とナハ15編成の6両編成2本が疎開留置されていました。(2014.12.29 茅ヶ崎付近) (拡大)





横側から。(2014..12.29 茅ヶ崎付近) (拡大)




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ナハ14編成(クハ205-135以下6連)が運用離脱 茅ヶ崎運輸区に疎開
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