・03.10.15 浜川崎
83Hで運用中。 このような姿が見られるのもあと何回か・・。近い内に205-1003編成が出場し、それに伴って引退するとの噂の浜3編成ですが近況報告のようなものを少々。
Mc101-130、M'c100-172の両車とも車体塗装の痛みが激しく、大きく剥げたところも 剥げたまま放置され特にMc101-130の方は剥げた部分が錆びて痛々しくなっていましたが、 最近になってようやく補修されています。 (10月15日の時点で確認) 先が短いということで放置プレイされていたと思われていただけに今回の補修は意外なところ。
運用の方は相変わらずほぼ一週間おきでの土休日をあからさまに避けた運用。 最近はいつもの "尻手⇔浜川崎" では無く "尻手" "浜川崎" の単独行き先幕を 出すこともたまにあるようで (ある特定の運転士が担当しているとそうなるらしいです)。
以下、資料写真。
Mc101-130。剥げた部分ではなく錆び色が出ていた周りの部分も塗られています。
パテ埋めはされず上からペンキを塗っただけですが、先も長くないので塗るだけマシかと。
(左 03.10.3 尻手 右 03.10.15 浜川崎 にて撮影)
Mc100-172。面積が大きいですがこちらは夏ごろに剥げたのでまだ錆びが出ていませんでした。
(左 03.10.1 中原電車区 右 03.10.15 浜川崎 にて撮影)
営業車なので当然ですが、携帯電話の新マナーステッカーも貼られています。何か違和感があるような・・・。
(03.10.15 浜川崎 にて撮影)