2024年5月20日 / ナハW1編成、ナハW2編成が国府津車両センターから返却


南武支線205系のナハW1編成とナハW2編成が、2編成連結した4両編成で、国府津車両センターから鎌倉車両センター中原支所に回送されました。経路は東海道線旅客線経由で国府津〜横浜〜浜川崎〜尻手〜武蔵中原となります。昨年12月21日からは国府津車両センターに疎開されたままになっていましたが、疎開返却と思われます。
なお、これで国府津車両センターに中原支所からの疎開車は0本になりました。中央快速線E233系グリーン車が国府津車両センターへ続々と疎開されているのとも関連しているとも思われます。




南武支線を南武支線205系が4両編成で走行します。昨年12月以来となります。(尻手-浜川崎) (拡大)





なお昨年12月にも4両編成の回送があったのと、今回は同日に小田急8000形の西武鉄道への譲渡1本目の甲種輸送および西武鉄道線内での回送があったため、こちらの回送の撮影者はあまりいませんでした。(浜川崎-尻手) (拡大)





中原支所では17番線に入りました。こちらは大勢のギャラリーで賑わっていました。奥に止まっている鶴見線はナハT17編成です。 (拡大)





おまけ。同日に運転された小田急8000形の新秋津への甲種輸送。時間的に西武線内も撮影すると間に合わない感じでした。(梶ヶ谷-府中本町) (拡大)




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