02.4〜8 /
205系1000番台試運転開始〜運用開始までの動き



■試運転開始までの動き

試運転開始までは中原区内で乗務員や保守担当者の現車確認と思われる作業などをしていた模様。 また、支線での試運転開始前に1度試運転で本線の川崎まで入線したようです。


■南武支線内で試運転転開始

4月中旬より南武支線内での試運転(目的は乗務員訓練か?)が開始されました。 GW前後に一旦休止されたものの、それ以外は土休日も含めて6月頃まで毎日実施された模様。

この試運転は鶴見線営業所(弁天橋の車庫)がベースとなっており、 弁天橋出庫−浜川崎−(支線内3往復)−浜川崎−鶴見−弁天橋入庫という流れで行われました。 時間は正確には記録していませんが13時代〜15時台。



・02.5.22  尻手
最初は1001の編成を使用していましたが、当初は編成番号・ワンマンステッカ等は無し。  列番表示は進行方向側にしか表示されないようです。




・02.5.29  浜川崎
運転台新設となった前面はもちろん、側面幕までLED化。 試運転は相変わらず英字表記無し。



5月末に使用編成が1002の編成になり、またこの前後の時期に号車札の取り付けや編成番号やワンマンのステッカ、 ドア4/3閉時の案内ステッカ貼り付けなどが行われました。



・02.5.29  浜川崎
編成札はガラス内側から貼るステッカー式のものに。 ”浜”の表記は無し。




・02.5.29  川崎新町(駐車場より撮影)
先日あったらしい誤開閉、では無く試運転では各駅に停車してホームと反対側のドアを開閉。




・02.5.29  川崎新町 (駐車場より撮影)
営業運転中の101系とは川崎新町ですれ違い。


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