2019年9月29日 /
中央線の団体臨時列車にナハN15編成が使用される



中央線の団体臨時列車(入線した区間は国立〜甲府)に、南武線E233系のナハN15編成(クハE233-8015以下6連)が使用されました。車体窓ガラスの掲出物によると以前から中央線や他の路線で時々運転されている「ひまわり号」のようです。南武線E233系が使用されるのは今回が初と思われます。

運転経路は武蔵中原〜立川〜日野〜立川〜国立〜立川〜石和温泉〜甲府〜石和温泉〜立川〜武蔵中原です。立川駅の中央線ホームで乗降するため日野と国立で折り返しを行っていました。乗客を乗せていたのは立川〜石和温泉の区間の往復で、昼間の数時間は甲府駅西側の電留線に止まっていました。



中央線の多摩川橋梁を下るナハN15編成。(立川-日野) (拡大)





国立駅中線に入線します。(国立) (拡大)





国立駅の中線で折り返します。(国立) (拡大)





立川駅の中央線下りホームに入線します。(立川) (拡大)





甲府盆地の中央線を下る南武線E233系。(塩山-山梨市) (拡大)




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走れ我らが南武線