2018年8月29日 /
ナハW4編成とナハT15編成が連結して試運転



ナハW4編成(クハ205-1003以下2連)と、ナハT15編成(クハ205-1105以下3連)が連結した5連で試運転が行われました。中原電車区入出庫で区間は武蔵中原〜立川〜武蔵中原です。この時期にナハW4編成に何らかの不具合があったのか一時的に運用離脱していたようで、試運転中に自走不能となる事態を防ぐためにナハT15編成が連結されたものと思われます。



キヤE195の試運転が下る15分くらい前に3番線に回送電車が入線のアナウンス。単なる南武線下りの車両交換と思ったら南武支線205系なのでそっちの車両交換は珍しいと思ったら試運転表示。しかも後ろに鶴見線205系が連結されていたのでキヤE195系試運転に集まった鉄道マニアが騒然としていました。(武蔵中原) (拡大)





立川側が鶴見線205系です。(武蔵中原) (拡大)





連結部。(武蔵中原) (拡大)





ジャンパ栓ケーブルもつながっています。(武蔵中原) (拡大)





クモハ205-1003の床下機器から何かの計測用と思われるケーブルが出ていました。(武蔵中原) (拡大)





立川で折り返して武蔵中原へ戻ります。普通の速度で走っていました。(稲城長沼) (拡大)




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走れ我らが南武線