2018年8月15日 /
諏訪湖祭湖上花火大会の臨時列車にナハN36編成が使用される



今年も諏訪湖祭湖上花火大会に伴う臨時列車に、南武線用の中原電車区E233系のナハN36編成(クハE233-8570以下6連)が使用されました。例年と同様、早朝に中原電車区(武蔵中原)を出発して篠ノ井線の田沢駅まで回送され、昼ごろから夜まで、臨時列車や回送として松本駅と富士見駅の間を数往復したのち、帰りの回送は夜中に松本駅を出発して中原電車区(武蔵中原)に翌日午前中に到着するという行程です。2015年までは豊田車両センターE233系の6両編成と4両編成がそれぞれ1本ずつが使用されていましたが、2016年からは中原電車区と豊田車両センターのE233系6両編成がそれぞれ1本ずつ使用されています。




早朝からの送り込み回送が昼前に田沢駅側線に到着します。(田沢) (拡大)





側線で折り返して松本駅方面に向かいます。(田沢) (拡大)





駅名看板。今のところ南武線E233系の入線した最西端だと思われます。(田沢) (拡大)





JR東海の383系しなのが通過します。(田沢) (拡大)





花火大会開始前は下諏訪・上諏訪に向かう方面以外は回送なので回送が多いです。(平田-南松本) (拡大)





今年も「臨時」表示です。(上諏訪) (拡大)





こちらも臨時のトタ青661編成と並びます。ナハN36編成も2016年11月まではトタ青670編成でした。(上諏訪) (拡大)





単線区間を走行。(下諏訪-岡谷) (拡大)





(岡谷-下諏訪) (拡大)





翌日の返却回送。深夜に松本を出発し、11時ごろに中原電車区に到着します。(豊田-立川) (拡大)




表紙南武線時報>2018年8月15日 / 諏訪湖祭湖上花火大会の臨時列車にナハN36編成が使用される

走れ我らが南武線