昨年までは全国新作花火競技大会の臨時列車には、中央線・青梅線用の豊田車両センターE233系1編成が使用されていましたが、今年からは南武線用の中原電車区E233系1編成に代わりました。
8月の諏訪湖祭湖上花火大会では早朝に中原電車区を出発し、全て臨時の増発便に充当されていたのに対し、全国新作花火大会では昼ごろに中原電車区を出発し、一部は本来211系で運転されている定期列車としても運転されていました（E233系となることで輸送力増）。
中央線の山間部を下るナハN36編成。（2017.9.2 / 高尾-相模湖) （拡大）
臨時列車運転後は深夜に松本を出発し、午前中に中原電車区に戻ってきます。中央線の多摩川橋梁を通過。（2017.9.3 / 日野-立川) （拡大）
南武線の多摩川橋梁を通過。（2017.9.3 / 府中本町-南多摩) （拡大）
