2017年8月15日 /
諏訪湖祭湖上花火大会の臨時列車にナハN4編成が使用される



昨年に引き続き諏訪湖祭湖上花火大会に伴う臨時列車に、南武線用の中原電車区E233系のナハN4編成(クハE233-8004以下6連)が使用されました。昨年と同様、早朝に中原電車区(武蔵中原)を出発して篠ノ井線の田沢駅まで回送され、昼ごろから夜まで、臨時列車や回送として松本駅と富士見駅の間を数往復したのち、帰りの回送は夜中に松本駅を出発して中原電車区(武蔵中原)に翌日午前中に到着するという行程です。2015年までは豊田車両センターE233系の6両編成と4両編成それぞれ1本ずつが使用されていましたが、2016年からは中原電車区と豊田車両センターのE233系6両編成がそれぞれ1本ずつ使用されています。




今年も早朝の暗い内から送り込み回送です。(相模湖) (拡大)





送り込み回送では、特急退避等のために複数回の退避が行われていました。昨年利用されていた鳥沢駅の側線は2017年3月のダイヤ改正で廃止されたため、隣の猿橋駅で退避になりました。(猿橋) (拡大)





大月行きの中央線用E233系0番台と並びました。(猿橋) (拡大)





新府桃源郷を通過。(新府-穴山) (拡大)





沿線のひまわり畑。南武線のラインカラーと色が似ています。(みどり湖-塩山) (拡大)





有名撮影地を通過。今年から臨時列車のスターマイン、ナイアガラの愛称はなくなったみたいです。(岡谷-下諏訪) (拡大)





下諏訪カーブを通過。(下諏訪-岡谷) (拡大)





下諏訪駅に入線。(下諏訪) (拡大)




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走れ我らが南武線