2016年3月 / 南武支線205系が一部リニューアル


3月26日の小田栄駅開業と合わせて、南武支線205系の一部リニューアルが中原電車区で行われました。内容は外装では車体側面帯の一部がデザイン帯になったほか、車内では座席モケット、吊り輪の変更と、照明のLED化が行われています。車内の変更が3月初め頃に先に行われ、車体側面帯はナハW1編成が3月23日、ナハW2編成が3月24日、ナハW4が3月19日が変更後の初運用です。また、ナハW4編成は3月19日から5月8日まで小田栄駅開業記念のヘッドマークを付けていました。




車体側面帯のリニューアル車と非リニューアル車の並び。朝の川崎新町側線での並びは3月26日のダイヤ改正で無くなりました。(2016.3 川崎新町) (拡大)





3月26日のダイヤ改正で開業間近の小田栄駅を、小田栄駅開業記念ヘッドマークを付けたナハW4編成が、ダイヤ改正以降は無くなる回600Hの回送電車で通過します。(2016.3 川崎新町-浜川崎) (拡大)





南武線本線のE233系と支線の205系とも先頭車の一部がデザイン帯になりました。(2017.5 中原電車区) (拡大)





車内のリニューアルが先行して行われていました。(2016.3 浜川崎) (拡大)



ナハW1編成



(2016.3 尻手-浜川崎) (拡大)





(2016.3 浜川崎-尻手) (拡大)



ナハW2編成



(2016.4 尻手-浜川崎) (拡大)





(2016.4 浜川崎-尻手) (拡大)



ナハW4編成



(2016.7 尻手-浜川崎) (拡大)





(2016.7 浜川崎-尻手) (拡大)



ナハW4編成(ヘッドマーク付き)



3月26日のダイヤ改正から増発された700H。(2016.3.26 尻手-浜川崎) (拡大)





(2016.3 浜川崎-尻手) (拡大)




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