2016年3月25日 / 小田栄駅落成記念式典


2016年3月26日の開業を控えた、川崎新町〜浜川崎の間に新設される小田栄駅の落成記念式典が、小田栄駅尻手方面ホーム裏で開業前日である3月25日に川崎市長やJR東日本横浜支社長など関係者が出席して行われました。式典に合わせて「小田栄駅落成記念冒険号」として地元の小学生を乗せた団体臨時列車が運転されました。

団体臨時列車は午前中に式典に合わせて武蔵中原〜浜川崎〜武蔵中原で運転され、乗車した小学生の中原電車区見学等を行った上で午後に武蔵中原〜川崎新町〜武蔵中原で運転し送迎したようです。




明るくて表示が見えにくいですが団体表示です。(川崎新町-浜川崎) (拡大)





小田栄駅の尻手方面ホームに入線します。開業前のためか、停止位置は右端の黄色いヘルメットを被った職員が示しています。(浜川崎-川崎新町) (拡大)





尻手方面ホームの入口。開業前なので駅名はカバーで覆われています。式典会場のテントが設営されています。





浜川崎方面ホームの入口。開業前なので駅名はカバーで覆われています。 (拡大)





団体臨時列車の通過前にDE11-2004とDE11-2002の重連が通過しました。カバー付きの重連は珍しいと思います。(浜川崎-川崎新町) (拡大)






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