2015年11月20日 /
ナハ12編成（クハ205-133以下6連）が新津へ配給輸送

ナハ12編成が運用を離脱し、インドネシア譲渡のため国府津車両センターから新津へEF64-1031の牽引により配給輸送されました。南武線205系のインドネシア譲渡のための配給輸送は18本目となります。南武線205系大窓車はこれで全編成が運用離脱しました。新津駅到着後は総合車両製作所（J-TREC）新津事業所に入場し、陸送で新潟西港に運ばれました。


◎廃車までの動向
・2015/11/13　最終運用（31F）
・2015/11/18　中原電車区（武蔵中原）から国府津車両センター（国府津）へ回送。東海道貨物線リフレッシュ工事の関係か通常よりも遅い時間
・2015/11/20　国府津車両センター（国府津）から、新津駅へEF64-1031の牽引で配給輸送
・2015/11/20　新津事業所から新潟西港に立川側3両が陸送
・2015/11/21　新津事業所から新潟西港に川崎側3両が陸送
・2015/12/16　新潟西港から貨物船に積まれて出港
・書類上の廃車日　2015/11/20


11月20日 / 国府津車両センターから新津への配給輸送



武蔵野線の多摩川橋梁を渡ります。（府中本町付近）　（拡大）
11月21日 / 新津事業所から新潟西港へ川崎側3両が陸送



新津事業所の正門付近で出発を待つモハ204-361＋三菱ふそうスーパーグレート。　（拡大）





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2台目はモハ205-361＋いすゞギガ。　（拡大）





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3台目はクハ205-133＋スカニアR580。　（拡大）





「電車搬出作業中」　（拡大）





10月頃からルートが変更になり、新潟駅南口前の交差点を経由するようになりました。　（拡大）





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翌朝。新潟西港山の下埠頭に3台並んでいました。　（拡大）





クハ205-133＋スカニアR580。　（拡大）
新潟西港に留置中




この日は立川側3両だけ置いてありました。(2015.11.22）　（拡大）





(2015.11.22）　（拡大）





ドアの隙間等が目張りされていました。(2015.12.12）　（拡大）





右手前の6両がナハ12編成です。(2015.12.13）　（拡大）





右手前の6両がナハ12編成です。(2015.12.13）　（拡大）





右がクハ204-133（ナハ12）、左がクハ204-18（ナハ34）です。(2015.12.13）　（拡大）
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