2015年10月2日 / ナハ38編成(クハ205-22以下6連)が新津へ配給輸送 |
ナハ38編成が運用を離脱し、インドネシア譲渡のため国府津車両センターから新津へEF64-1031の牽引により配給輸送されました。南武線205系のインドネシア譲渡のための配給輸送は14本目となります。新津駅到着後は総合車両製作所(J-TREC)新津事業所に入場し、陸送で新潟西港に運ばれました。 ◎廃車までの動向 ・2015/9/25 最終運用(15F) ・2015/9/30 中原電車区(武蔵中原)から国府津車両センター(国府津)へ回送 ・2015/10/2 国府津車両センター(国府津)から、新津駅へEF64-1031の牽引で配給輸送 ・2015/10/2 新津事業所から新潟西港に立川側3両が陸送 ・2015/10/3 新津事業所から新潟西港に川崎側3両が陸送 ・2015/11/17 新潟西港から貨物船に積まれて出港 ・書類上の廃車日 2015/10/2 |
10月2日 / 国府津車両センターから新津への配給輸送 |
![]() 新津駅に到着しました。(新津) (拡大) ![]() 試運転中のナハN29編成と並びました。新津駅で南武線の205系とE233系が並んだのはこの日だけでした。(新津) (拡大) ![]() 跨線橋から。(新津) (拡大) ![]() 側面から。(新津) (拡大) |
10月3日 / 新潟西港山の下埠頭でのトレーラからの積み下ろし |
![]() ナハ10、42、13、37編成が9月16日に出港したので、1両も山の下埠頭の地面に置かれていない状態でした。(2015.9) (拡大) ![]() 左からクハ204-22、モハ205-66、モハ204-66。 (拡大) ![]() 左からクハ204-22、モハ205-66、モハ204-66。 (拡大) ![]() クハ204-22+スカニアR580。 (拡大) ![]() モハ205-66+いすゞギガ。 (拡大) ![]() モハ204-66+日産ディーゼルビッグサム。 (拡大) ![]() 佐渡島に向かう新潟汽船のジェットフォイルが後ろを通って行きます。 (拡大) ![]() 車両をトレーラーから地面に降ろすために移動します。1両目。 (拡大) ![]() 限られたスペースで向きを変えるため、トレーラーの車輪も操舵されています。 (拡大) ![]() クローラクレーン2台でつり上げてからトレーラーを抜いて地面に降ろします。 (拡大) ![]() 車両を降ろした後のトレーラー。 (拡大) ![]() 車両をトレーラーから地面に降ろすために移動します。2両目。 (拡大) ![]() 車両をトレーラーから地面に降ろすために移動します。2両目。 (拡大) ![]() 車両をトレーラーから地面に降ろすために移動します。3両目。 (拡大) ![]() 車両をトレーラーから地面に降ろすために移動します。3両目。 (拡大) ![]() 3両目を地面に降ろします。 (拡大) ![]() 車両を降ろした後のトレーラー3台。このあとの新津事業所への回送に備えて荷台長を短縮する作業を行っていました。 (拡大) ![]() 今晩の残り3両の輸送に備えて新津事業所に回送されます。 (拡大) |
新潟西港に留置中 |
![]() (2015.10) (拡大) ![]() (2015.10) (拡大) ![]() 右手前の6両がナハ38編成です。(2015.11) (拡大) ![]() クハ204-22。(2015.11) (拡大) ![]() 右がクハ204-22、左がクハ204-20です。(2015.11) (拡大) |