奇数編成なので行先のLED表示はシャッター速度1/125まで、運行番号のLED表示は1/500まで切れないタイプです。
◎運用開始までの動向
・書類上の新製日 2015/3/16
・2015/3/16 総合車両製作所新津事業所を出場し、新潟地区で試運転。新潟車両センターへ回送
・2015/3/19 新潟車両センター（越後石山）から国府津車両センター（国府津）へEF64-1031牽引で配給輸送
・2015/3/20 国府津車両センター（国府津）から中原電車区（武蔵中原）へ自走で回送。
・2015/3/24 507Fより運用開始
同日にナハN14編成の新潟車両センターから国府津車両センターへの配給輸送があり、新津駅では側線に停車中のナハN15編成を横目に通過したと思われます。なお、配給輸送と公式試運転が同日に行われたのは、今回のナハN14とN15のほかに1月6日のナハN11とN12でもあったようです。
（新津-羽生田） （拡大）
後ろの方の台車付近がモヤモヤしているのは急制動試験で煙が出ているためです。東武8000系のような加熱された制輪子のゴム臭がしていました。（羽生田-新津） （拡大）
（新津-羽生田） （拡大）
（羽生田-新津） （拡大）
（新津-羽生田） （拡大）
（羽生田-新津） （拡大）
（新津-羽生田） （拡大）
（羽生田-新津） （拡大）
新津〜羽生田を4往復後、新津駅側線で停車中。 （拡大）
新潟車両センターへ向かいます。試運転は列車番号はあるらしいですが、いつも全区間で表示されていません（新津-越後石山） （拡大）
試運転時には、クハE232のTIMS機器箱に（試）マークが貼り付けられています （拡大）
（2015.6 分倍河原） （拡大）
（2015.3 府中本町-立川） （拡大）
