2015年3月14日 / ダイヤ改正


JR東日本でダイヤ改正が行われました。南武線関連では、
・快速の快速の運転区間が従来の川崎〜稲城長沼から川崎〜立川の全線に延長となり、新たに南多摩、西府、谷保、矢川、西国立の5駅が通過駅となりました。
・快速と各駅停車の接続駅が、上りが武蔵中原から稲城長沼に変更になりました。下りは武蔵溝ノ口のままです。
・平日日中の途中折り返しの各駅停車が無くなりました。
・土休日ダイヤでは快速が毎時2本から3本に増発されました。



3月1日から稲城長沼駅の上り本線(1番線)が完成し供用開始されましたが、3月14日ダイヤ改正からはこの上り本線と上り副本線を利用して快速と各駅停車の接続が行われるようになりました。(2017.1 稲城長沼) (拡大)





従来下りの快速表示は稲城長沼以東でしか見られませんでしたが、運転区間拡大で全線で表示されるようになりました。(2016.3 南多摩) (拡大)





稲城長沼以西での下り快速は205系では約9か月間運転されました。(2015.11 府中本町-立川) (拡大)





稲城長沼以西での下り快速は209系では約23か月間運転されました。(2016.11 府中本町-立川) (拡大)




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