2015年3月3日 / ナハ32編成(クハ209-68以下6連)が長野総合車両センターに配給輸送 |
ナハ32編成(クハ209-68以下6連)が、運用を離脱し3月3日に長野車両センターへ廃車解体のため配給輸送されました。 ◎廃車までの動向 ・2015/2/27 最終運用(21F) ・2015/2/28 中原電車区(武蔵中原)から国府津車両センター(国府津)へ回送 ・2015/3/3 国府津車両センター(国府津)から、長野車両センター(長野)へEF64-1030の牽引で配給輸送 ・書類上の廃車日 2015/3/4 |
3月1日 / 国府津車両センター構内でのパンタグラフ撤去作業 |
209系はパンタグラフが中央線の狭小トンネルに対応できないようで、国府津車両センターで配給輸送の前にパンタグラフの撤去作業を行っていました。 倉の中で作業を行っています。 (拡大) 入換用の牽引車として27日より国府津車両センターにいるナハ13編成がやってきました。 (拡大) ナハ32編成の方に向かいます。 (拡大) 連結して12両編成になりました。本線上ではないですが205系と209系の連結です。 (拡大) ナハ13の動力で構内を入換します。ナハ32編成は通電していないので点灯していません。 (拡大) 連結部。 (拡大) パンタグラフが撤去されています。 (拡大) 連結部。 (拡大) 8番線にナハ32編成を押し込んでからナハ13編成を切り離します。なお、ナハ13編成はこの日の夜に中原電車区へ返却されました。 (拡大) |
3月3日 / 国府津車両センターからへ長野総合車両センターへ配給輸送 |
ナハ32編成は屋根上のラジオアンテナが白いのと、 屋根のグレー色が全体的に薄いのがナハ52〜54編成との目立つ違いです。(新川崎付近) (拡大) |
長野総合車両センターで解体待ち |
左からナハ5、ナハ15、ナハ52、ナハ32。(2015.3.7) (拡大) 左からナハ52、ナハ32。ナハ52は一部床下機器がおそらく再利用のため取り外しされていました。(2015.3.7) (拡大) |