2014年11月6日 / ナハ49編成(クハ205-1204以下6連)が長野総合車両センターへ配給輸送


ナハ49編成が廃車解体のため、EF64-1030牽引で長野総合車両センターへ配給輸送されました。E233系への置き換えにおいて、先に運用離脱をして疎開留置中の編成は複数ありますが、廃車は初となります。


◎廃車までの動向
・2014/10/31 最終運用(67F)
・2014/11/4 中原電車区(武蔵中原)から国府津車両センター(国府津)へ自走で回送。
・2014/11/6 国府津車両センター(国府津)から長野総合車両センター(長野)へEF64-1030牽引で配給輸送
・書類上の廃車日 2014/11/11


2014年11月6日 / 国府津車両センターから長野車両センターに配給輸送



南武線車両の廃車のための配給輸送は2010年6月のナハ4編成の故障したモハ2両以来となります。(猿橋付近) (拡大)





先頭車の車いすスペース付近にベビーカーマークが貼られています(猿橋付近) (拡大)



長野車両センターで留置中



ナハ49編成とナハ51編成が廃車置き場で並んでいました。(2014.11) (拡大)





115系や211系も廃車置き場に並んでいます。(2014.11) (拡大)





(2014.11) (拡大)




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ナハ49編成(クハ205-1204以下6連)が長野総合車両センターへ配給輸送
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