2014年10月14日〜2015年1月21日 / ナハ34編成(クハ205-18以下6連)が川越車両センターに疎開


ナハ34編成(クハ205-18以下6連)が運用を離脱し川越車両センターに疎開のため回送されました。回送経路は武蔵中原〜府中本町〜西国分寺〜大宮〜川越車両センター(指扇)です。なお、後の10月18日の川越車両センターまつりで展示されました。翌年1月21日の疎開返却後は、国府津車両センター以外への疎開としては珍しく運用復帰しました。


・2014/10/14 中原電車区(武蔵中原)から川越車両センター(指扇)へ回送
・2014/10/18 川越車両センターまつりで他の205系と併せて展示
・2015/1/21 川越車両センター(指扇)から中原電車区(武蔵中原)へ回送
・2015/1/25 1016Fより運用復帰


2014年10月18日 / 川越車両センターまつりで展示



川越車両センター所属のハエ28編成と、たまたま疎開中だったナハ34編成のほかの、武蔵野線ケヨM35編成、東北本線ヤマY12編成、相模線コツR5編成は展示のために回送されてきました。(2014.10.18 川越車両センター) (拡大)





武蔵浦和行きと武蔵中原行きの並び。方向幕はイベント中ずっと同じでした。その方が混雑しなくていいですね。(2014.10.18 川越車両センター) (拡大)



2015年1月21日 / 川越車両センターから中原電車区に回送

3ヶ月ほどの疎開ののち、中原電車区へ返却されました。経路は行きと同じく西国分寺経由で、豊田折り返しを行わないルートです。



大宮総合車両センターへの入出場回送では通らない武蔵野線の西国分寺付近を走行。(2015.1.21 西国分寺付近) (拡大)




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