2014年10月11日 / 総合車両製作所新津事業所一般公開 |
「レールフェスタinにいつ2014」として、総合車両製作所(J-TREC)新津事業所の一般公開が行われました。JR東日本の新津車両製作所から、(株)総合車両製作所の新津事業所に組織改編されてからは初の一般公開となります。完成車両の試乗が無くなったほか、公開エリアも狭まったようです。 E129系のほか、南武線E233系のナハN7〜N9編成が製造中でした。 製造中のモハE233-8209。 (拡大) E233系の前面FRPが置かれていました。 (拡大) 内装等がまったく取り付けられていない状態のE233系先頭車車体。 (拡大) まだ箱型に組み立てられる前のE233系の前面や側面のパネル。 (拡大) 車体クレーン実演で持ち上げられたE233系中間車車体。 (拡大) 製造途中のE233系先頭車。 (拡大) E233系とE129系が混ざって製造されていました。 (拡大) 構体修正工場に並んだ妻面。 (拡大) 唯一の完成車展示となっていたE129系A3編成。 (拡大) 回転が可能な作業アームに取り付けられて製造中の台車枠。 (拡大) 台車枠が重ねて積まれています。こちらもE233系とE129系の物が混ざって製造されていました。 (拡大) モーター。 (拡大) 組み立てられた台車。 (拡大) 構内専用の消防車。 (拡大) 2014年5月〜10月にかけて、ほぼ毎週横浜線の205系がインドネシア譲渡のため、新津事業所から新潟東港まで陸送されていました。205系を線路から陸送用トレーラに載せるための大型クレーンが構内においてありました。 (拡大) 新津に配給され、陸送を待つクラH8編成が構内の新津駅寄りに置いてありました。 (拡大) E127系0番台は翌年3月のダイヤ改正で写真のV11編成を含め大半がえちごトキめき鉄道に譲渡されました。譲渡に備えてスカートが既に大型化されています。 (拡大) 新津駅構内にばんえつ物語号の客車が止まっていました。 (拡大) |