2014年10月4日 / 南武線E233系運用開始


南武線のE233系が運用を開始しました。ナハN1編成(クハE233-8001以下6連)の1編成のみで、914Fより運転開始となりました。出発時には武蔵中原駅2番線で出発セレモニーが行われています。なお、6〜7月に205系に掲出されていたものと同じ「つなげる つながる なんぶせん」のヘッドマークが川崎側・立川側ともに10月15日まで掲出されていました。

なお、出発セレモニーでのJR東日本横浜支社長のスピーチでは、南武線は基本的には全てE233系に置き換える予定ではあるが、一部旧型車が残る可能性もあるような表現でした。その後実際に、南武線へのE233系導入は当初の2013年7月の発表通り35編成にとどまり、2014年3月ダイヤ改正での増発分1編成は209系が1編成残りました。


2014年10月4日

9:20頃から9:40の発車まで武蔵中原駅上りホーム川崎側にて出発セレモニーが行われました。また、川崎駅、尻手駅、武蔵小杉駅、武蔵中原駅、武蔵溝ノ口駅、登戸駅、稲城長沼駅、府中本町駅、立川駅にて8:00から記念入場券が発売され即完売しました。




出発セレモニーの様子。乗客や報道陣、鉄道マニアで大変混雑していました。 (拡大)




各駅停車立川行。 (拡大)(登戸-府中本町)




各駅停車川崎行。 (拡大)(立川-府中本町)




各駅停車立川行。 (拡大)(登戸-府中本町)




各駅停車川崎行。 (拡大)(府中本町-登戸)




初日から終日運用で、中原電車区以外で停泊する運用でした。 (拡大)



運用開始後



2日目の5日からは通常の運用ローテーションで運用に入っていました。(2014.10.5 府中本町-登戸) (拡大)





(2014.10 稲城長沼) (拡大)





(2014.10 武蔵小杉-登戸) (拡大)




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