2014年8月6日 / E233系ナハN1編成(クハE233-8001以下6連)が配給輸送


南武線向けとなるE233系8000番台の第1編成が登場しました。前面窓ガラス左下部にN1という編成番号表記があるため、ナハN1編成と表記することにします。

10月4日の南武線E233系運用開始までの間に製造された他の編成(ナハN2〜N5)は、配給輸送後に他の車両センターへ疎開留置されていましたが、ナハN1編成は中原電車区内での職員研修に使用されていた様子で、疎開されませんでした。

行先のLED表示はシャッター速度1/125まで、運行番号のLED表示は1/500まで切れないタイプです。最終編成のナハN35まで、編成番号が奇数の編成は同じ仕様のLED表示でした。なお、偶数編成は行先・運行番号ともに1/400まで切れないタイプです。

ナハN1〜N3編成までは、先頭車側面帯中央部にNAMBU LINEロゴが無い状態で総合車両製作所新津事業所を出場し、後に中原電車区で貼付されました。ナハN4編成以降は、出場時からNAMBU LINEロゴがありました。ロゴの貼付は7月24日に発表されたので、ロゴシールの調達が間に合わなかったものと推測されます。

◎運用開始までの動向
・書類上の新製日 2014/7/31
・2014/7/31 総合車両製作所新津事業所を出場し、新潟地区で試運転。新潟車両センターへ回送。
・2014/8/6 新潟車両センター(越後石山)から国府津車両センター(国府津)へEF64-1032牽引で配給輸送
・2014/8/7 国府津車両センター(国府津)から中原電車区(武蔵中原)へ自走で回送
・2014/8/18・19 南武線内(武蔵中原〜川崎〜立川〜武蔵中原)で試運転
・2014/9/3・4 南武線内(武蔵中原〜川崎〜立川〜武蔵中原)で試運転
・2014/9/8 中原電車区で先頭車側面帯中央部にNAMBU LINEロゴ貼付
・2014/9/28 登戸駅で南武線E233系展示会
・2014/10/4 南武線E233系初運用の914F(土休日)より運用開始


中原電車区にて



顔のレイアウトが似た205系1200番台(ナハ51)と並ぶE233系8000番台(ナハN1)。 (拡大)





中原電車区内では色々な表示を出していました。 (拡大)



2014年8月6日 / 新潟車両センターから国府津車両センターへ配給輸送

新潟車両センター(越後石山)から、国府津車両センター(国府津)までEF64-1032の牽引で配給輸送されました。横浜線のE233系配給の際は武蔵野線経由の時と山手貨物線経由の時がありましたが、南武線のE233系はN1〜N35まで全て武蔵野線経由でした。



新潟県からはるばる神奈川県まで回送されてきました。なお、背景に写っている鉄塔と送電線は東京電力の南武線です。 (拡大)





国府津車両センターに到着したナハN1編成。 (拡大)



2014年7月31日 / 新潟地区公式試運転

総合車両製作所新津事業所を出場し、信越本線の新津〜羽生田を4往復後、新潟車両センターへ回送されました。なお、試運転時にクハE233側面の乗務員扉脇のNAMBU LINEロゴ付近に早速ではありますが鳥の糞が付着していました。この糞は付いたまま8月7日に中原電車区まで回送されました。



田園地帯を走行する南武線のE233系。先頭車中央部の側面帯にNAMBU LINEロゴがありません。この部分のラインカラー帯は仮の物のようで、他の部分と若干色合いが異なっています。なお近くで見たところ重ね貼りで隠しているのでは無さそうです。(2014.7.31) (拡大)





乗務員室後ろのロゴマークから下あたりに見える白い縦筋が鳥の糞です。(2014.7.31) (拡大)





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試運転のためかなり高速での走行と急制動を繰り返していました。 (拡大)





東北色のキハの回送とすれ違いも見られました。 (拡大)





水田が一面に広がる中を走行。 (拡大)





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新津〜羽生田を4往復した後は配給輸送に備えて新潟車両センターまで回送されました。 (拡大)



先頭車側面帯シールの拡大写真



左が仮設の側面中央部の帯シール。重ね貼りでNAMBU LINEロゴを隠しているのではなく、中央部は帯シール自体が他の部分と明らかに別仕様のものが貼られています。剥がしやすさに配慮したか、対候性などを省略した安価なものにしたかのどちらかと思われます。 (拡大)





他の部分の本設の帯シール。 (拡大)




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