2014年4月30日〜2014年5月21日 / ナハ11編成(クハ205-132以下6連)が大宮総合車両センターへ入場


重要部検査のため入場していました。屋根上は部分的な再塗装なっています。


4月30日 / 大宮総合車両センター入場




中原電車区で出発待ち。既に編成番号札は取り外されています。(2014.4.30 中原電車区敷地外より) (拡大)





編成札の無い怪しい回送が南武線内を下ります。(2014.4.30 南多摩) (拡大)





豊田で折り返して中央線を上ります。(2014.4.30 国立付近) (拡大)





武蔵野線方面に向かいます。(2014.4.30 国立付近) (拡大)





さいたま新都心のビル群と南武線。(2014.4.30 さいたま新都心) (拡大)





さいたまスーパーアリーナと湘南新宿ラインと南武線。(2014.4.30 さいたま新都心) (拡大)





検査入場のためホロは外されています。(2014.4.30 さいたま新都心) (拡大)





大宮駅南側で小山車両センター115系の検査出場回送と並びました。(2014.4.30 大宮) (拡大)





構内で放置中の211系とも並びました。(2014.4.30 大宮) (拡大)





11番線ホーム脇に到着しました。(2014.4.30 大宮) (拡大)





自力走行で北側に向かいます。(2014.4.30 大宮) (拡大)





3月に導入された新型入換機OM-1の牽引で入換を行います。(2014.4.30 大宮) (拡大)





大宮総合車両センター構内に押し込まれます。(2014.4.30 大宮) (拡大)





新型入換機OM-1は、日本除雪機製作所のモーターカーHTM270のようです。従来のDE10・DE11と比べてかなり小さく、エンジン音も軽い感じの音がします。(2014.4.30 大宮) (拡大)

インターネットで調べた資料でスペックを比較しますと、HTM270が全長8.85mでエンジンが直6の8.8Lディーゼルターボ(275ps)に対し、DE10とDE11が全長14.15mでエンジンがV12の61Lディーゼルターボ(1350ps)とかなり差があり、DE10・DE11は余剰車の転用だったので当然といえますが大宮総合車両センター内での入換用としてはかなり過剰なスペックだったようです。



大宮総合車両センター入場中




SL回送の編成と並んでいました。(2014.5.20 大宮) (拡大)




出場後




正面の帯より下側が磨かれて白っぽくなっています。(2014.6 尻手) (拡大)





(2014.5 川崎-武蔵小杉) (拡大)





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