ヘッドマーク掲出編成がナハ7、13、39、54の4編成、車体広告車がナハ46、54の2編成となっており、ナハ54編成のみが両方とも該当しています。 （最初に確認したのは全て2月27日）。なお、ヘッドマークは全編成及び川崎側立川側とも共通のものです。
ヘッドマークについては3月16〜20日頃にかけて順次全編成で撤去されました。 昨年同時期に掲出されていた横須賀線武蔵小杉駅開業告知のヘッドマークが5週間程度掲出されていたのと比べて短い期間ですが、 3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震及び計画停電の影響で快速電車の運行開始が当面見合わせとなり、 告知内容が実情と合わなくなってしまった為と思われます。 なお、車体広告についてはヘッドマークと比べて撤去に手間がかかるためか、4月初め時点ではそのままとなっています。
丸型で比較的古風なデザインのヘッドマークとなっています。(11.3 矢野口-稲田堤) （拡大）
ナハ54編成は唯一ヘッドマークと車体広告の両方に該当する編成でしたが、 3月16日頃にヘッドマークが撤去され、以降は車体広告のみとなっています。(11.3 矢野口-稲田堤)
ナハ46編成は当初より車体広告のみの編成です。 南武支線・鶴見線では改造先頭車へのヘッドマーク取付が行われていますが、 南武線では改造先頭車へのヘッドマーク取付は一度も行われていません。(11.3 矢川-西国立) （拡大）
車体広告の拡大。なお、広告に映っている車両はナハ49編成です。(11.3 矢川-西国立) （拡大）
