従来のタキ38000よりも1両あたりの積載量が増えたために、1両少ない12両編成での運転となっています。 なお、現在の段階では全車がタキ1000に置き換えられてはおらず、タキ38000の13両編成とタキ1000の12両編成がどちらも使用されています。
真新しいタキ1000。塗色は従来の黒ではなく、一般のタンク車で多く見られる緑とグレーになりました。(10.11 武蔵中原)
安善駅付近に留置されていた頃のタキ1000。側面には従来と同様「JP-8」表記があります。(10.8 安善)
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10.10月上旬 / 米軍燃料輸送列車（米タン）にタキ1000が使用される |
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今年の2〜3月にかけて製造された米タン用のタキ1000が安善駅付近で長らく留置されており、いつから運用に入るか注目されていましたが、
10月上旬より運用に入りました。インターネット上の情報によるとどうも10月7日の午後から運用開始のようです。 従来のタキ38000よりも1両あたりの積載量が増えたために、1両少ない12両編成での運転となっています。 なお、現在の段階では全車がタキ1000に置き換えられてはおらず、タキ38000の13両編成とタキ1000の12両編成がどちらも使用されています。 真新しいタキ1000。塗色は従来の黒ではなく、一般のタンク車で多く見られる緑とグレーになりました。(10.11 武蔵中原) 安善駅付近に留置されていた頃のタキ1000。側面には従来と同様「JP-8」表記があります。(10.8 安善) |