10.10.30〜31 / 「鶴見線全線踏破号」運転(鶴見線)


鶴見線全線開業80周年記念として、10月30〜31日の2日間にかけて鶴見〜扇町、鶴見〜大川、鶴見〜海芝浦の全線を走行する 「鶴見線全線踏破号」が両日ともDayコース、Nightコースの2回づつ運転されました。団体専用列車の扱いで事前にツアー募集が行われています。

・Dayコース
鶴見1040頃〜扇町1100頃着1100頃発〜鶴見1120頃着1140頃発〜大川1150頃着1200頃発〜鶴見1210頃着1240頃発〜海芝浦1250頃着1310頃発〜鶴見1320頃着

・Nightコース
鶴見1610頃〜扇町1640頃着1640頃発〜鶴見1700頃着1720頃発〜大川1740頃着1740頃発〜鶴見1750頃着1840頃発〜海芝浦1850頃着1920頃発〜鶴見1930頃着


10月30日

10月30日はT18編成(クハ205-1108以下3連)が使用されました。 台風が接近し首都圏の一部路線では間引き運転等が行われる状況で運休も危惧されていましたが、予定通り運転されました。




弁天橋から鶴見への送り込み回送。(10.10.30 鶴見)





当初は行先表示は「団体」でした。(10.10.30 鶴見)





扇町行き。行先表示は「鶴見線」になっています。(10.10.30 国道)





扇町折り返しの鶴見行き。(10.10.30 国道)





大川行き。(10.10.30 鶴見小野)





大川折り返しの鶴見行き。(10.10.30 鶴見小野)





海芝浦行き。この時から前面の窓ガラス内側に「鶴見線踏破号」のヘッドマークが掲出されました。(10.10.30 鶴見小野-弁天橋)





海芝浦折り返しの鶴見行き。(10.10.30 弁天橋-鶴見小野)





同じくヘッドマーク付きのT17編成が日中運用に入っていました。 T17編成は少なくとも10月初めまではT18編成とヘッドマークの鶴見側と扇町側の向きが同じでしたが、 今回のイベントに併せてか、従来とは反対になっています。(10.10.30 弁天橋-鶴見小野)


Nightコース(夜の部)は撮影していません。


10月31日

10月31日はT17編成(クハ205-1107以下3連)が使用されました。




扇町行き。31日は最初から「鶴見線踏破号」のヘッドマークが掲出されています。(10.10.31 武蔵白石)





扇町折り返しの鶴見行き。(10.10.31 武蔵白石)





セイタカアワダチソウが生い茂る大川駅に入線。(10.10.31 大川)





大川駅で折り返し待ち。客室ドアの開閉はしなかったようです。(10.10.31 大川)





大川駅で折り返し待ち。(10.10.31 大川)





海芝浦行き。この区間も雑草が多く生えています。(10.10.31 浅野-新芝浦)





海芝浦折り返しの鶴見行き。(10.10.31 新芝浦-浅野)





昼の部を終了し、鶴見線営業所に入庫します。(10.10.31 弁天橋)





この日はもう一本のヘッドマーク付き編成であるT18編成が日中運用に入っていました。 鶴見線営業所に留置中のヘッドマーク付き南武支線浜1編成と並ぶ。(10.10.31 鶴見小野-弁天橋)


Nightコース(夜の部)は撮影していません。


その他




乗務員室内に掲出されていた鶴見線踏破号ヘッドマークの拡大





告知のポスター




表紙南武線時報>10.10.30〜31 / 「鶴見線全線踏破号」運転(鶴見線)

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