10.2月上旬 / ナハ11編成(Tc205-132〜)が変則編成で運転


2月上旬頃の数日間(1月31日〜2月3日の模様)、ナハ11編成が4・5号車にナハ51編成の4・5号車を組み込んだ変則編成にて運転されていました。 1月末に車両故障が連続で発生したため、故障していない車両同士を組み合わせていたものと思われます。

なお、営業運転に入った変則ナハ11編成とは逆の、変則ナハ51編成は2月3日に修理後の確認と思われる試運転が南武線内で行われていました。

その後2月4日には元の編成に戻されており、変則編成は短い期間で終了しました。


■数日間営業運転に入った変則ナハ11編成(←川崎)
Tc205-132 M205-359 M'204-359 M205-46 M'204-46 T'c204-132

■2月3日に試運転を行った変則ナハ51編成(←川崎)
Tc205-1206 M205-40 M'204-40 M205-360 M'204-360 T'c204-1206




ドア窓の大小のみならず、パンタグラフも前後で異なっています。(10.2.2 登戸-中野島)





(10.2.2 矢野口)





(10.2.2 府中本町)





(10.2.2 府中本町-南多摩)





(10.2.2 久地-宿河原)





中原電車区でクモヤに繋がれ入換中の変則ナハ51編成。(10.2.2 中原電車区敷地外より)





変則ナハ51編成は置き場所が無いためか、3両づつに分割されて止められていました。(10.2.2 中原電車区敷地外より)




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