09.8.22 / 東京総合車両センター一般公開 |
例年恒例となる東京総合車両センター一般公開(2009夏休みフェア)が8月22日に開催されました。
今回南武線・鶴見線関連としては展示車両として鶴見線の205系T11編成(クハ205-1101以下3連)及び、
東京総合車両センターで保管中のクモハ12052が展示されました。 T11編成は展示のため通常の工場入出場と同様、鶴見線営業所から一旦中原電車区に回送された上で、 東京総合車両センターへと回送されています。日程は往路が21日、復路が25日でした。 T11編成は房総地区への転用改造中の旧ウラ40編成と並んで展示されていました。色が似ている鶴見色と房総色ですが並ぶのは初?(09.8.22 東京総合車両センター) なおその他に並んで展示されていたのはEF60-19に旧型客車と、かなり妙な組み合わせでした。(09.8.22 東京総合車両センター) 96年まで鶴見線大川支線で運用されていたクモハ12052。T11編成をこちらと並べても面白かったかもしれません。(09.8.22 東京総合車両センター) 25日の中原電車区への返却回送。単線の尻手短絡線を走る。(09.7.25 尻手付近) 貨物線らしい複雑な信号機。列車番号は8888Mとぞろ目になっていますが、ネタ表示ではなく実際にこの番号のようです。(09.7.25 尻手付近) 川崎新町で折り返し、武蔵中原まで南武線を走行します。(09.7.25 尻手-矢向) |