09.5〜6月 / 武蔵野南線で乗務員訓練


5月末〜6月にかけて、南武線205系を用いて平日日中に何度か試運転が行われていました。 経路は武蔵中原〜立川〜鶴見〜立川〜鶴見〜立川〜武蔵中原です。(立川〜鶴見は武蔵野南線) 稲城長沼駅付近の高架化工事に伴う立川〜府中本町区間運転に備えての乗務員訓練と思われます。




まずは武蔵中原から立川へ。この日は行先表示が回送でしたが、試運転を表示する日もあったようです。(09.6.2 / 南多摩-府中本町)




立川で折り返し、いつもとは隣の橋で多摩川を越える。(09.6.2 / 府中本町-梶ヶ谷)




車掌は乗務していないようです。(09.6.2 / 西府-谷保)




武蔵野南線の数少ない地上区間。京王相模原線と交差する。(09.6.2 / 府中本町-梶ヶ谷)




トンネルの間の掘割区間。(09.6.2 / 梶ヶ谷-府中本町)




立川〜鶴見を2往復で終了し、武蔵中原へ戻ります。工事中の仮下り線に止まる工事用車の横を通る。(09.6.2 / 南多摩-稲城長沼)




この日の行先表示は試運転。列車番号はフル表示ではありません。(09.6.23 / 久地-宿河原)




1往復目の鶴見行き。(09.6.23 / 新川崎付近)




今回は通りませんが、右奥の高架下に伸びる線路は尻手短絡線。(09.6.23 / 新川崎付近)




折り返し立川へ。(09.6.23 / 新川崎付近)




2往復目の鶴見行き。(09.6.23 / 鶴見付近)




2往復目の立川行き。(09.6.23 / 新川崎付近)




新鶴見信号場で一時停車。(09.6.23 / 新鶴見信号場)




立川〜鶴見を2往復の試運転を終え、中原電車区へ戻る。(09.6.23 / 武蔵溝ノ口-武蔵新城)




なお、直接関連は無いと思われますが、武蔵野南線では東所沢〜新鶴見の経路で武蔵野線の車両を利用した乗務員訓練も以前より度々行われています。(09.7.1 / 新鶴見信号場付近)


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