08.10月下旬 / ナハ4編成(Tc205-88〜)が故障


ナハ4編成(Tc205-88〜)が重大な故障を起こした模様で、10月下旬(前面ガラスの貼り紙によれば10月28日)より長期に亘って運用を外れ、 中原電車区内で放置されています。噂によれば整備中に誤って感電事故を起こし、車両の故障にとどまらず怪我人も出たようです。

南武線では予備編成が2本ですが、この長期運用離脱によって予備編成が実質1本となり、 わらに他の編成が検査入場時には予備0本となるため、何度か朝ラッシュ時に運休が発生していました。




当初は中原電車区の武蔵新城寄り、下り線側の留置線に止められていました。全面ガラスにあるのは使用不可の旨の貼り紙。(08.12月中旬 中原電車区敷地外より)




3月頃には編成が二つに分割され、位置も南側に移動しました。(09.3月上旬 中原電車区敷地外より)



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