07.5.26 / 「中原電車区公開ミニイベント」開催


5月26日に、「中原電車区公開ミニイベント」と称して昨年9月16日に続いて中原電車区の公開が行われました。 今回は車両の展示のみではなく、洗浄線体験や検修庫見学、Nゲージ展示等も行われています。

なお、入場者を抑制する目的からか、大宮総合車両センターの一般公開と同じ日程になっています。 南武線の一部駅で掲示された告知ポスターはこちら





今年も電車区の武蔵新城側が主な会場。展示車両は手前からナハ13、47、32、49、7、浜1、クモヤ145。





快速矢向など今年もネタ表示が多数見られました。





去年は見られなかった快速ハイキング号川崎。





普段は表示されない矢向は高い人気でした。





臨時。ナハ32の運行番号表示が07Zになっています。





検修庫内ではクハ204-1206がジャッキアップされていました。





過去のヘッドマークなども展示されていました。





209系の窓改造に伴い外された固定窓が敷地内に積まれていました。 川崎重工製と東急車輛製では窓ガラスの形状が異なっています。





先月LED式に交換される以前の209系のマグサイン式運行番号表示機も展示されていました。




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