ナハ5編成とナハ12編成の間で川崎側3輌と立川側3輌が相互に組み替えられ、
Tc100+MM'270+MM'362+Tc'133の暫定ナハ5編成は4〜7日にかけて国府津で車輪転削、
Tc133+MM'361+MM'271+Tc'100の暫定ナハ12編成は7日の05F運用まで、組み替えられた状態でしばらく運用に入っていました。
なお、7日昼に暫定ナハ5編成が中原へ返却された後に組み換えが行われ、その日の夕方には本来のナハ12編成で51F運用に入っていたようです。
おそらくは車輪の状態が悪い車輌を組み合わせて車輪転削に送り込むためにこのような編成替えが起こったものと思われます。
立川側の先頭車は川崎側に合わせて本来とは番号が違う編成札を付けていました。(Tc'204-100に「12」、Tc'204-133に「5」)
暫定ナハ5編成の国府津からの返却回送。クハ204-133に「5」の編成札。クリックすると拡大します。(06.9.7 武蔵中原)
|