04.9.18 / 鎌倉総合車輌センター一般公開


例年この時期に行われる鎌倉総合車両センター (旧大船工場エリア) の一般公開ですが、 車輌展示において昨年に続き今年も元中原区所属車が目立つ存在となっていました。

旧大船工場エリアが廃止されるために今年で最後になるとの噂も聞きますが来年はどうなるのでしょうか。




メインの車両展示にて浜3編成、103系構内入換車、T8編成の通勤車三並び。





左からクモハ100-172、クモハ102-1201(構内入換車)、クモハ103-125。




クモハ101-130の方向幕は伝説の「77試 / 試運転」。





現役末期にパテで補修されていた部分が再度剥げていました。





改造工事の進展状況が去年のクモハ204-1003とほぼ同じような状況のクハ204-1205。やはり11月頃出場ということでしょうか。





こちらは中間車。どちらも分かりづらい場所に置かれていました。





車輌落書きは旧T10編成のクハ103-513とモハ102-160が使用されていました。





運転台体験は旧T8編成のクモハ103-116。





相方が解体済みのクモハ101-180は単独で放置プレイ。





解体中のモハ102-2005。(元ナハ18)





撮りづらい位置に止まっていたクモハ11248。元南武支線車です。




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走れ我らが南武線