この廃回により南武線103系は209系よりも少ない1本に。
＃画像はクリックすると同じ窓で大きな画像を表示します。
最終運用前日の3月23日。翌日24日の59F運用が最終運用となりました。
この日の59F運用が最後となり、朝のみの運用のため15時頃に見た時点ではすでに廃回準備の状態となっていました。
方向幕は写真のように最終運用時の(59F / 武蔵中原)のまま。
ちなみにこの日もう一本のナハ22は終日運用の45Fに。
クハ103-361。仮設ATS-Snのコードがかなり目立っています。
工場への入出場回送時特有のつながっていないホロ。
13時ごろにパンタを上げて電車区新城側に移りました。(中原電車区敷地外より)
敷地外からは少々撮りにくいこの位置に入りました。
とりあえず暫定的にデジカメ画像を掲載しておきますが、後日に一眼で撮影したものを掲載します。(中原電車区敷地外より)
川崎新町で折り返し待ち。一本手前の側線では無くホーム横の停車となります。
一見不可解なこの6輌停止位置表示ですが、このように本線車輌の入出場時に使用されています。
品川では今回も一時間程度の停車となりました。 今日は10番線に入線。
クハ103-361に取り付けられている仮設ATS-Snのコード。結構使い込まれているもののようで。
過去に廃回された編成で使用していたのと同じものを使っていると思われます。
2004年品川駅。モハ102-2004。
減りゆく103系の数と反比例するように増えていくギャラリーの数。
今回は2ちゃんねるの南武線スレにて時間が書かれていたこともありかなりの人手でした。
南武線103系の終わりが近づいていることを感じさせる風景でもあります。
＃後日写真追加予定。