04.3.15 / 旧浜2・3が解体線へ (鎌総ウオッチング)


一昨年(02年)の11月5日に廃回された後も解体とはならずに放置となっていた旧浜2・3の4輌ですが、 いよいよというか3月の初め頃に解体線へ入り、解体の方向で進んでいる模様です。

その他南武線103系やクハ205-1101の様子も交えてまとめてみました。(全て敷地外からの撮影です)

#画像はクリックすると同じ窓で大きな画像を表示します。




右奥に見えるのがクモハ100-186(旧浜3)、左はモハ103-744(旧ナハ25)





拡大すると103系モハを挟んでクモハ100-186の奥側にクモハ101-188(旧浜3)が。





別角度より。なんかクモハ100-186の側面ガラスが割れているようですが・・。
103系モハを挟んで奥側に止まっているのはクモハ101-188(旧浜3)。





手前側の比較的撮影しやすい場所で放置中のクモハ101-180(旧浜2)。
詳細は伏せますが、廃回時には無かったはずの「2」の編成札が付けられています。





塗装の剥がれの関係かと思われますが、クモハ101-180の車番が「モハ101-180」になっています。(拡大画像無しです)





残骸の山。奥の建物の中に見える車輌はクモハ100-145(旧浜2)と思われます。





旧浜1(旧浜3)は変わらずこの場所で放置中。 右に見えるのはク ハ 2 0 5 - 1 1 0 1





解体待ちの103系と繋がっているク ハ 2 0 5 - 1 1 0 1




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