03.3.9 / 宿河原留置車編成、落書きの被害に


3月9日、宿河原の留置線に夜間留置されている車輌が落書きの被害に遭いました。
直接見たのはナハ38編成のクハ204-22のみですが、隣に留置されていたナハ37編成も被害に遭っていたとの情報もあり。

電車などへの落書きというか自称「アート」は最近の流行らしいですが傍から見れば迷惑なだけなのでいい加減にしたらどうなのでしょうか。





被害に遭ったクハ204-22と調査中の警察官。(8時半ごろ)
#落書きにはボカシを入れています。



本来ならここに留置されている編成は夕方ラッシュ時より運用に入りますが、 この日は落書きを消すため940Fと920Fの間の10時半頃に中原区に回送されました。





回送に備えてパンタを上げ待機中。写真では見えませんが運用番号は昨日の物と思われる29F(多分)のまま。 (10時ごろ)





宿河原電留線を出発。本来ならありえない時間の回送。(10時半ごろ)





落書きされたTc204-22。 (10時半ごろ)
#落書きにはボカシを入れています。



表紙南武線時報>3月9日 / 宿河原留置編成、落書きの被害に

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