過去の記事 / 2005年 |
2005年12月 |
11.29〜12.15 / ナハ39編成 (Tc205-23〜)、大宮総車へ検査入場 入場していました。 12月下旬 / 京浜東北線209系の側窓改造始まる 209系0番台の4ドア車は全車が対象に含まれていますが、29日に京浜東北線のT209-11、M'208-57などで施工が確認されました。 総合車輌センター(工場)ならびに電車区の双方で改造が行われる計画となっており、今回は電車区施工分(旧下十条電車区との噂)らしく、 編成の一部車輌の片側のみの改造という過渡的な状態になっています。京浜東北線では今後他車も順次施工されるものと思われます。 在籍数が少ない南武線の209系2編成については電車区で施工するのか、検査入場時に施工するのかが注目されます。 |
2005年11月 |
11.9〜25 / ナハ9編成 (Tc205-130〜)、大宮総車で重要部検査 小窓車の入場が続く中、久々の大窓車の入場となりました。 11.21〜12.25 / 眞鍋もびっくり? 車体広告車が走る 先月の川崎市長選挙PRに続き、南武線での車体広告2例目となる今回は、眞鍋かおりを起用したNECのサーバー機器の広告です。 当該編成はナハ5編成(Tc205-100〜)とナハ7編成(Tc205-102〜)の2編成でした。(記事) |
2005年10月 |
9.16〜10.5 / ナハ35編成 (Tc205-19〜)、大宮総車で重要部検査 転入1本目のこの編成も検査入場となりました。台車周りの部品が交換されている模様です。 10.9 / 矢野口駅付近、上り線も高架化 昨年7月25日の下り線高架化に続き、上り線も高架線へと切り替えられました。 これにより、営団前踏切〜桶屋踏切の第1期区間の高架化が完了となります。(記事) 10.9〜23 / 川崎市長選挙の車体広告車登場 23日の川崎市長選挙のPRのため、南武線では初となる車体広告車が運転されました。当該編成はナハ15編成 (Tc205-138〜) です。 選挙PRの車体広告は首都圏では初とのこと。(記事) 10.11〜26 / ナハ41編成 (Tc205-25〜)、大宮総車で重要部検査 例によって台車周りの部品が交換されている模様です。(記事) 10.17〜30 / 今年も「ちびっこギャラリー号」運転 市内の小学生によるアヴァンギャルドな絵画を車内で展示する「ちびっこギャラリー号」が今年も運転されています。 当該編成はナハ35編成 (Tc205-19〜) です。17〜23日の期間には上記の選挙PR電車との並びも見られました。(記事) 10.23 / 川崎市長選挙 なぜか選挙戦では川崎縦貫鉄道の賛否について全く触れられていませんでしたが、前職の阿部氏が再選となりました。 南武線車体広告など懸命のPRにも関わらず、前回をさらに下回る36.32%という低い投票率になっています。 「Tokyo Suburban Paradise」、南武線関連のページを削除 04年7月の運営形態変更以降も残されていた従来の南武線に関連したページですが、10月18日付で全て削除されていました。 今後は完全に管理人氏の個人的なサイトになるとのことです。南武線サイトのパイオニアとして、長い間お疲れ様でした。 |
2005年9月 |
8.23〜9.8 / ナハ34編成 (Tc205-18〜)、大宮総車で重要部検査 入場が続いています。台車周りの部品交換が行われたようです。 9.7〜8 / 南武線全線で乗務員訓練か? 武蔵中原〜川崎〜立川〜武蔵中原の経路で1往復づつ、2日に渡って205系での試運転が行われていました。 乗務員訓練のためと思われます。(記事) 9.9 / 川崎縦貫高速鉄道、新百合ヶ丘〜元住吉の事業廃止 川崎市では、9月9日付で国土交通大臣に事業廃止の旨を届け出た模様です。 今後は新百合ヶ丘〜武蔵小杉の計画で許可の再取得を目指していくとのこと。 9.10 / 鎌倉総合車両センター一般公開 南武線関連としては保管されている旧浜3編成 (Mc101-130〜) や廃車となった鶴見線103系のほか、現役の浜4編成 (Mc205-1003〜) も展示されていました。 なお、旧大船工場エリアの一般公開は今年が最後になるとのことです。(記事) 9月 / 浜2編成 (Mc205-1002〜) が国府津で車輪転削 めずらしく南武支線車が国府津行きとなりました。 |
2005年8月 |
8月中?/ 編成番号シールの裏にテプラ貼付 中原区の205系転入車で用いられている編成番号シールは、乗務員室側には表記が無く番号が確認しづらいものでしたが、 最近になって乗務員室側にテプラで編成番号が貼られました。 209系など一部の新系列車両、側窓開閉化改造へ 3月の京浜東北線車両故障の際、車内換気の悪さが問題視されていた209系ですが、 他の新系列車両も一部巻きこんだ形で側窓が開閉可能なものへと改造されることになった模様です。 209系は4扉車全車が対象となっており、南武線の2編成も改造されることになります。 施工場所は各車両配置箇所および各総合車両センター、期間は本年10月〜18年度一杯を目処に完了予定とされていました。 この計画は8月27日の東京総合車両センター一般公開において、構内に掲示されていた8月10日付の社内向け掲示によって明らかになりました。 |
2005年7月 |
7.9 / 鎌倉総合車両センター、車両整備工場部門は06年度3月で廃止 神奈川新聞朝刊に掲載されていたようです。跡地利用は未定とのこと。保管車両の動向が注目されます。 7.13 / 稲田堤〜稲城長沼間、上り線高架切替の日程が発表 今年夏に切替か? と噂されていましたが、10月9日ということで正式発表となりました。今回の切替が完了すると、この区間は完全に高架化されることとなります。 切替に伴う登戸〜稲城長沼間の朝方運休、代行バスの運行などは今までと変わりないようです。 JR東日本八王子支社公式 [http://www.jreast.co.jp/hachioji/info/20050713_2/index.html] 東京都公式 [http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2005/07/20f7d400.htm] 7.13 / 分倍河原〜谷保間の新駅設置決定 かねてより府中市などが設置を要望していたという新駅について、13日に八王子支社が設置することを発表しました。 名称は西府 (にしふ) 駅で、06年夏に着工し08年秋の開業をめざすとのこと。すでに現地にはそれらしき土地が確保されています。 費用は西府土地区画整理組合が約26億円、市が6億円、JR東日本が2億円の予定だそうです。 7月中旬 / ナハ36編成 (Tc205-20〜)、大宮総車で重要部検査 ベンチレータ押さえ金具が追加されています。 |
2005年6月 |
6月上旬 / HMの無いAD 「洋服の青山」がスポンサーとなりADトレインが運行されていましたが、HMの取付は行われていません。当該編成はナハ44です。 6.28 / 南武支線で人身事故 15時40分ごろに小田踏切で飛び込みがあり、上下2本に最大10分の遅れが発生、約60人に影響が出たそうです。 6月末 / 旧ナハ45編成 (Tc205-29〜) 、京葉区へ 6月21〜30日の日程で、改造担当の秋田総合車両センターから転属先の京葉電車区へと回送されています。 回送の時点では南武線時代の「45」の編成番号シールは撤去されておらず、武蔵野色+南武線編成番号の組合せが見られました。 競馬臨 4月第4週〜6月第2週の週末は東京競馬開催に合わせ、競馬臨が運転されていたようです。 |
2005年5月 |
5.13〜5.31 / ナハ7編成 (Tc205-102〜) が重要部検査で大宮総車へ入場 重要部検査での入場が続いています。今回もベンチレータ金具は取り付けられていません。 5月下旬 / 車内に消火器表示ステッカー 南武線を含む首都圏の各線で、車端部の車号プレート付近に消火器の位置を表すステッカーが設置されました。 |
2005年4月 |
4.4 / 横須賀線武蔵小杉駅の新設が決定 以前から設置に向けて動いているという話があった横須賀線の武蔵小杉駅が、新設されることで決定したようです。 新聞などによれば、費用は全額が市の負担で09年度の開業を目指しているとのこと。 |
2005年3月 |
2.16〜3.7 / ナハ5編成 (Tc205-100〜) が重要部検査で大宮総車へ入場 ナハ2〜4編成に続いての入場となりましたが、今回は今までと異なりベンチレータ金具が取り付けられていない状態での出場となりました。 3.11〜3.29 / ナハ6編成 (Tc205-101〜) も重要部検査で大宮総車へ入場 ナハ5編成の出場後わずか4日での入場です。この編成もベンチレータ金具は取り付けられずに出場となりました。 3.12〜18 / 205-1206編成が出場 首都圏205系転配の計画変更により、武蔵野線へ転出することとなったナハ45編成 (Tc205-29〜) と入れ替わる形で、 南武線への転入205系最終編成となる1206編成が12〜18日にかけて秋田総車を出場し、中原区へと回送されました。 編成番号は連番の51となり、24日の03Fより運用入りしています。 3月下旬 / ナハ45編成 (Tc205-29〜) が南武線を去る 上記のナハ51編成 (Tc205-1206〜) 編成と入れ替わる形で京葉区 (武蔵野線) へ転出することとなり、17日33Fを最後に運用を離脱。 改造担当となる秋田総車への回送に向け、3月24日・4月1日の2回に分けて3輌づつクモヤサンドで中原区から品川へと回送されました。 3月下旬 / 今期も川崎-奥多摩ハイキング号運転 毎年恒例となるハイキング号が今年も四季彩で運転されています。3月の運転日は20・21日です。 3月下旬 / ブレーキ対策「暫定3」が撤去される 昨年夏ごろより南武本線・支線・鶴見線の205系改造先頭車の運転台に設置されていた同装置ですが、全編成で順次撤去されています。 なお、12月1日に出場したT14編成以降は取り付けが元々行われていません。 |
2005年2月 |
2月上旬 / ナハ1編成の方向幕交換? 2日に中原区内で幕が外されていたとの目撃情報があるようですが、交換なのか清掃なのかは不明ながら幕が明らかに綺麗になっています。 従来ナハ1編成の方向幕は「尻手-浜川崎」などの変な幕が入っていたのですが交換となるとナハ32編成同様の一般幕になっている可能性があります。 追記:一般幕になっているようです。情報提供ありがとうございます。 2月中旬 / 2ヵ月後のナハ22編成 昨年12月17日に鎌倉総車へと廃車回送され、インドネシアへ譲渡か? という噂も一部で流れていましたが結局編成の全車が解体線に入っています。 構内では最近廃回が続いている鶴見線編成も多く放置されており、黄色が目立っていました。(記事) 2.16〜18 / 国府津への回送訓練実施か 昨年7月にも行われていましたが、3日間連続で国府津への回送訓練が再度行われていたそうです。 使用された編成は16日がナハ34、17日ナハ15、18日ナハ7のようです。(記事) 鎌倉総合車輌センター 以前より噂されている工場エリア (旧大船工場) の廃止について、廃止後は訓練センターになるという噂もあるようです。 あれだけの広大な敷地でモノレールの駅も近いため大規模な再開発などを予想していましたが、 あの敷地がJR所有のままということは101系やクモハ11などの保管車は廃止後も残るかもしれません。 川崎市営地下鉄 03年6月に着工の5年程度延期が表明されていましたが、 17日の市議会にて市長が第1期区間のルートを新百合ヶ丘〜武蔵小杉に変更した上で09年度末に着工、17年度末の開業を目指す方針を打ち出したそうです。 開業後40年以内で採算がとれる「見込み」とのこと。 第1期区間が武蔵小杉までとなった場合、第2期区間が実現するとすれば武蔵小杉〜川崎というどこかで聞いたような区間なりますね。 競馬臨 1月の第5週から2月の第2週にかけて競馬臨が運転されました。 |
2005年1月 |
1.1 / 今年は終夜臨ありませんから。残念。 南武線沿線には川崎大師、大国魂神社や谷保天満宮など多数の初詣対象があるにも関わらず例年の利用者数があまり多くないということか、 今年は終夜運転が実施されませんでした。 皮肉にも前日が雪であったために凍結防止のための臨時運転は行われていたらしいとのことです。 1.5 / 205系も車輌故障 ナハ42編成が夕方に故障を起こし車輌交換になったそうです。 1月上旬 / クハ205-138 (ナハ15) の編成札破損、シール式に 7日ごろ?に編成札が破損し(取付穴が割れる)、しばらくは窓下部に置かれる形になっていましたが後に転入車と同様のシール式となりました。(11日2301Fで確認) 札掛けは撤去されていないようなのですが。。 1.6〜21 / ナハ2編成が大宮総車で重要部検査 例によってベンチレーター脱落防止金具が取り付けられているようです。 1.19〜20 / ナハ48編成が国府津へ車輪添削 1泊2日でも大丈夫のようですね。 1.20 / 「華」入線 成田山への団体臨時列車で入線したらしいです。 1.21〜24 / ナハ50編成が国府津へ車輪添削 土日をはさんで行われました。 1.29 / 183系入線 成田山への団体臨時列車ということで183系幕張車が入線したらしいです。 1月中旬 / 南武線にもいよいよATOS導入か? ATOS, The Futureによると南武線は05年度の導入予定ということらしいですが、 ここ最近になって南武線の駅で出発時機表示器の設置位置の検討と思われる作業が行われています。 17日に登戸で目撃したほか、13日は川崎で行われていたようなので川崎駅から順番に行われていると思われます。 鉄道ファン2月号 今号は101系顔 (というよりは食パン顔) が特集です。 ここ最近は誤記が多くもはや間違い探しのような状態の同誌ですが、 南武線関連をざっと見ただけでも南武線の103系が「全廃は時間の問題」「04年6月に全廃」と場所によって違うことが書かれていたり、 鶴見線の103系が「04年6月に全廃」、南武支線が「南部支線」と表記されているなどかなりアレな状態になっています。 全通75周年記念オレンジカードの近況 当初は川崎提携販売センター限定で昨年春頃に販売だったものが鎌倉総車一般公開時では特設ブースで販売され、 その後は南武線各駅にて販売されていた訳ですが、 まだ残っているらしく昨年12月に行われた尾久でのイベントや今月15日の宇都宮線115系さよならイベントでも販売されていたらしいです。 中原区クモヤ145の「東京」再び 昨年の一時期、方向幕が東京になったかと思えばいつの間に回送に戻っていましたが、最近になって川崎側がまた東京になっていました。 何故か立川側は幕が外されているようで蛍光灯が見えています。 |